超高額キャッシュバック!代理店25のキャッシュバックを調査
同社のauひかりキャンペーンサイトには、数十万円の超高額キャッシュバックを提示しています。
しかしながら、「本当にこんなに貰えるの?」と疑問に思ってしまいますよね。
そこで今回は、25が提供しているauひかりのキャッシュバック情報について詳しく調査しました。
契約前にぜひご一読ください。

株式会社25とは?

会社名 | 株式会社25 |
所在地 | 福井県福井市栂野町第15号1番地2 |
設立 | 不明 |
資本金 | 不明 |
公式HP | https://kddi-hikari.com/campaign/ |
事業内容 | インターネット接続サービス、その他インターネット関連事業 |
キャッシュバック | |
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最大 |
25は会社独自のホームページを持っておらず、代理店の会社概要にもインターネット接続サービス事業に携わっていることしか書かれておりません。
同住所の株式会社ALL CONNECTの子会社一覧に株式会社25の名前があるため、恐らくauひかりの代理店に特化した会社と考えてよいでしょう。
auひかり|キャンペーン内容
メディアサービスはソフトバンク光やフレッツ光の代理店を務めています。
どちらも高額なキャッシュバックが特徴的ですが、その他にもキャンペーンは開催されているのでしょうか?
一体どのようなものがあるか確認してみましょう。

キャンペーン | 最大121,000円キャッシュバック |
振り込み時期 | 申込月を含む10か月目以降 |
対象者 |
25のフリーダイヤル・webフォームから新規契約した方 申し込み90日以内に開通し、特典の受け取りまで継続利用した方 10か月目の1日から末日までにキャッシュバック申請を行った方 24か月以上の利用が約束できる方 |
※キャンペーン内容は変更となる場合があります。
Web申し込み限定では最大121,000円がキャッシュバックされますが、そのうち55,000~45,000円はauひかり公式が行っているキャンペーンです。
さらに、残った66,000円のうち25,000円は指定プロバイダ(BIGLOBE)が行っているキャッシュバックキャンペーンの額ですので、25独自のキャッシュバックは41,000円のみということになります。
条件やキャンペーンの内容を詳しく確認してみましょう。
キャッシュバックの条件とは?
株式会社25のキャッシュバックを全て受け取るための条件は以下の通りです。
1.auひかりを新規申し込み
2.インターネット+ひかり電話+指定プロバイダで契約
3.指定のオプションに加入する
4.即日で申込完了させる
この1~4の条件をクリアすると10か月目以降に振り込まれます。
ひとつずつ条件の詳細を見ていきましょう。
1.auひかりを新規申し込み
言い換えると、auひかり回線を新規工事する方が対象です。
そのため、光コラボやフレッツ光から乗り換える方も新規契約となります。

2.ひかり電話やプロバイダへの加入
早い話が「電話とプロバイダをセットで契約してください」ということです。
具体的には、戸建ての場合は「ずっとギガ得プラン+ひかり電話+指定プロバイダ(BIGLOBE)」、マンションの場合は「お得プランA+ひかり電話+指定プロバイダ(BIGLOBE)」への加入が必要となります。
指定プロバイダのBIGLOBEは30年以上インターネット事業に携わっている老舗なので特に抵抗はないかと思われますが、ひかり電話への加入は悩みどころです。
固定電話を引いていない・引く予定がない方には無理強いできませんが、auスマートバリューを適用したいのであれば加入必須のプランとなります。
3.指定のオプションに加入
高額キャッシュバックの壁として立ちはだかるのがこの指定オプションです。
株式会社25では、以下のオプションサービスへの加入が必要です。
オプション名 | 月額 |
---|---|
トータル・ネットセキュリティ | 580円 |
BIGLOBEお助けサポート | 475円 |
あんしんバックアップ(BIGLOBE) | 500円 |
エンジョイプラス | 490円 |
暮らしのあんしん相談 | 680円 |
インターネット端末保証 | 200~500円 |

全てに加入すると、毎月3,000円以上の出費だよ。

あと、auひかりを途中解約すると違約金が発生する点にも注意が必要だ。
4.即日で申込完了させる

ここまで全ての条件をクリアしても、
電話の場合は初回の電話で契約する
Web申し込みを行った場合はその日のうちに契約する
という即断即決を迫られます。
これがネット上で広まっている悪評の一因となってしまっているかもしれません。
オプションの継続費用を払ってでもキャッシュバックを受け取る価値があるのか、しっかりと検討する必要があるでしょう。