無制限・縛りなしプランあり~クラウドWiFiの特徴を解説

モバイルWiFi業界の新星として最近注目を集めている“クラウドSIM”。
クラウドサーバー上でSIMカードを管理しており、国内ではdocomo・au・Softbankの3回線全てがSIMカードの抜き差しなしで使えます。
この記事では、そんなクラウドSIMを利用したモバイルWiFiのレンタルサービスを提供している“クラウドWiFi”について解説します。
契約期間の縛りなしのプランもあるので、必見ですよ。

【公開日】
【最終更新日】

クラウドWiFiについて解説するハムスター
ジャンガリアン
大手3大キャリアの回線が使えるってすごいね!
ゴールデン
エリアに合った回線を自動で切り替えてくれるから、広い範囲で使えるんだよ!

クラウドWiFiとは?

クラウドWiFi公式サイトのスクリーンショット

クラウドWiFiは、株式会社ニッチカンパニーが提供するクラウドSIMを利用した、モバイルWiFiのレンタルサービスです。
もともとは“クラウドWiFi東京”という名称でしたが、“クラウドWiFi”に変更しています。

解約違約金なしで利用できる料金プランがあり、最短即日発送もしくは新宿にある店舗での即日店頭受け取りに対応しているため、すぐにモバイルWiFiが必要な方に選ばれています。

クラウドSIMについて

クラウドSIMの解説図

一般的なモバイルWiFiは、SIMカードを利用してネットを使えるようにしています。
一方、クラウドWiFiが利用している“クラウドSIM”では、クラウドサーバーから各通信会社のSIM情報を受信する仕組みなので、SIMカードの抜き差しが必要ありません。

通信会社のSIM情報が全てクラウドサーバー上で管理されているので、国内ではdocomo・au・SoftBankの3回線をSIMカードの抜き差し無しで全て使えます。

さらに、クラウドSIMは海外でもSIMカードの抜き差し不要でそのまま使えるのも特徴です。
海外でご利用の際には料金が異なるので事前に必ず確認しておきましょう。

ジャンガリアン
クラウドSIMは、適切な回線を自動で切り替えてくれるから広いエリアで使えるよ!

クラウドWiFiの月額料金

クラウドWiFiは、シンプルな料金プラン1つで勝負しています。

料金 3,718円
容量 100GB/月
契約期間 最低1か月間まで
解約金 無料

以前は端末レンタルプランと新端末レンタルプランの2種類がありましたが、現在は分かりやすいプランに1本化されています。
解約金違約金なし利用期間は1か月のみでもOK端末のレンタル料無料など、プランごとの細かい違いを確認しなくて済むのは最大の魅力です。

著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信を使用した場合、概ね128Kbpsの通信制限がかかる場合があるのでご注意ください。

クラウドWiFiのメリット

クラウドWiFiには「1日あたりの制限なし」「海外に強い」「即日発送・送料無料」というメリットがあります。
特に“海外に強い”という点は他社との差別化を図る上で重要な項目であり、海外によく行かれる方にとっては嬉しいサービスと言えるのではないでしょうか。

それでは、メリットの詳細を細かく解説いたします。

1日あたりの制限なし

WiMAXなどは容量実質無制限としていながらも、実は直近3日間で10GB以上使うと一定期間速度制限がかかるルールが設けられています。

しかしクラウドWiFiでは、国内での利用に限りそのような1日あたりの制限がないのでストレスなく使えます。
データ容量の上限である100GB以上を使うと制限がかかってしまいますが、1日あたりの制限はありません。

ジャンガリアン
容量をどれくらい使ったか気にしなくていいのはかなり楽だね!

海外に強い

クラウドWiFiの海外利用について

クラウドWiFiは、数あるクラウドSIM業界のなかでも「世界135カ国に対応」「料金請求は利用した日だけ」といった理由から海外に強いことで定評があります。
さらに、料金は1日あたり700円~と、業界のなかでもトップクラスに安く設定されています。

また、速度制限がかかったとしても概ね384kbpsまでしか下がらないのもメリットです。
384kbps出ていれば、サイトを閲覧したり地図アプリを使ったりする程度であれば問題なく使えます。

ゴールデン
ただし、1日単位の課金になるから長期間使う場合は注意してね。

即日発送・送料無料

最短即日発送

端末の発送は最短即日で行われますが、新宿にある店舗へ足を運べばその場でモバイルWiFiをゲットすることができます。
そのため、急な出張で海外に行かねばならない…といったシーンでご利用されるビジネスパーソンも多いそうです。

なお、最短即日発送については、平日14時までの申込が条件であり、土日祝日の発送業務は行っていませんのでご注意ください。

クラウドWiFiのデメリット

クラウドSIMには「通信速度が遅い」「初期費用が高め」「弁済金がかかる」等のデメリットがあります。
こちらもそれぞれひとつずつ解説していきますので、確認しておきましょう。

通信速度が遅い?

ルーターU3のスペック

クラウドWiFiの端末の速度は、下り最大150Mbpsです。
WiMAXやポケットWiFiでは、最大1Gbpsの速度が出るので、これらに比較すると遅めといえます。

とはいえ、最大150Mbpsも出ていればネットサーフィンや動画視聴をするくらいなら十分なので、そこまで心配しなくてもよいかもしれません。

オンラインゲームを本格プレイしたい方など速度を重視したいという方は、モバイルWiFiではなく光回線などの固定回線を検討する方がおすすめです。

初期費用が高め

お財布からお金を取り出す様子

クラウドWiFiの初期費用は4,378円です。
これは初月にかかる費用の総額ではなく、別途月額料金3,718の日割り相当額も必要になります。

他のクラウドSIMやモバイルWiFiの場合、初期費用は事務手数料の3,000円が相場なので、クラウドWiFiの初期費用は割高です。
海外へ行く際など、1か月単位での利用を考えている人が多いですが、使用期間が短くなるほど1日あたりの単価が高くなるので注意しましょう。

弁済金がかかる

クラウドWiFiの端末はレンタル品です。
万一、故障・水濡れ・紛失などをしてしまった場合は27,500円の弁済金が発生してしまいますので、ご不安な方は月々440円の安心補償に加入しておきましょう。

安心補償に加入している場合は、水濡れ・故障の際は無料、紛失・盗難は16,500円の弁済金で済みます。

ゴールデン
安心補償に加入していても、紛失・盗難は無料にならないから無くさないように気をつけよう!

クラウドWiFiが向いている人

docomo・au・SoftBank全ての回線が使えるうえに、海外にもSIMカードの抜き差し不要でそのまま持って行けるなど、メリットが豊富なクラウドWiFi。

1日あたりの容量制限も無いなど魅力が盛りだくさんですが、速度がやや遅いなどのデメリットもみられました。

そのような事柄をふまえると

一時的な海外出張や旅行で使いたい又は海外に行く機会が多い
モバイルWiFiの月額料金を抑えたい
1日あたりの制限がないモバイルWiFiを探している

といった方にマッチするサービスと言えます。

契約期間の縛りがないプランも用意されているので、短期間の利用を検討している人にもおすすめです。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。