フレッツ光・東日本の料金を徹底解説~法人契約がおすすめな理由

インターネット回線といったら“フレッツ光”を思い浮かべる方が多いと思います。
回線品質やサービス面においては老舗ならではの安心感がありますよね。
しかし結論を言ってしまうと、フレッツ光は個人契約する場合月額料金が高めなので、あまりおすすめできません。
一方で、法人契約の方は代理店経由で申し込むと、高額キャッシュバックが受けられるのでおすすめです。
この記事では、フレッツ光 東日本の月額料金をはじめ、具体的なメリット・デメリットをご紹介しています。
光回線選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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【最終更新日】

フレッツ光・東日本について解説するハムスター
ジャンガリアン
インターネット回線=フレッツ光ってイメージだったのに…。
ゴールデン
フレッツ光はスマホとのセット割が無いから、他社がフレッツ光回線を利用している“光コラボ”っていう回線サービスに乗り換える方が多いよ!

フレッツ光・東日本とは?

フレッツ光東日本公式サイトの画像

フレッツ光とは、NTT東日本・NTT西日本が提供している光回線サービスです。

フレッツ光の回線は、ソフトバンク光やドコモ光などの“光コラボレーション(光コラボ)”と共有しているため、利用者が非常に多いのが特徴です。

ゴールデン
光コラボとは、フレッツ光回線を他の事業者が借り受けて独自の光回線サービスとしてユーザーに提供することだよ!

対応エリアカバー率は、NTT西日本が93%、NTT東日本が95%。
使えない地域の方が珍しく、国内であればどこに引っ越しても、継続して使える強みがあります。

提供エリアの違いについて

NTT東日本・NTT西日本の地図

フレッツ光は、NTT東日本とNTT西日本の光回線サービスです。

どちらも同じNTTなのですが、料金プランが微妙に異なるので、自分が住んでいる地域がどちらに該当するのか必ず確認しておきましょう。

NTT東日本エリアの都道府県
北海道・東北地方 北海道、宮城県、福島県、岩手県、青森県、山形県、秋田県
関東地方 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県
中部地方 山梨県、長野県、新潟県

※上記記載エリア内でも、地域によってはNTT西日本の管轄になることがあります。

NTT西日本エリアの都道府県
中部地方 富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県
近畿地方 三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国地方 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国地方 徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄地方 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

※上記記載エリア内でも、地域によってはNTT東日本の管轄になることがあります。

フレッツ光・東日本の料金プラン

フレッツ光の料金プランを確認する前に、次の2つのポイントを抑えておきましょう。

ネクスト・ライト・クロスの違い
戸建or集合住宅

以下で、それぞれ解説していきます。

ネクスト・ライト・クロスの違い

フレッツ光の料金プランは大きく分けて、次の3種類があります。

フレッツ 光ネクスト
フレッツ 光ライト
フレッツ 光クロス

大きな違いは料金形態にあり、ネクストとクロスは料金が毎月一定の定額制なので、データ容量を気にせず使えます。

一方、ライトは月間の利用データ容量に応じて料金が変わる2段階定額制です。
月間でインターネットをあまり使わなければ安く抑えられますが、一定の容量を超えると高くなります。

フレッツ 光クロスの注意点

フレッツ 光クロスは、戸建て限定のプランで、最大10Gbpsの超高速通信を可能としているのが特徴です。

しかし、光クロスではひかり電話が利用できず、ごく一部のエリアにしか対応していません。

また、あくまでも10Gbpsという通信速度はベストエフォート型で、普段から10Gbpsの速度が出るわけではないのです。

さらに、フレッツ光クロスに対応したプロバイダと契約し、10Gbpsの規格に対応しているスマホやパソコンを使う必要がある点も注意しておきましょう。

光クロス提供エリア

東京都:豊島区・中野区・文京区・墨田区・目黒区・新宿区・品川区・板橋区・杉並区・北区・世田谷区・渋谷区・練馬区・江戸川区・葛飾区・江東区・足立区・大田区・狛江市・調布市・三鷹市の一部エリア

ゴールデン
ベストエフォート型を簡単に説明すると、様々な環境が整ってやっと出るか出ないかといった通信速度のことだよ!

戸建or集合住宅

住んでいる環境が戸建か集合住宅かでも選べるプランが異なります。

戸建に住んでいる方:ファミリータイプ
集合住宅に住んでいる方:マンションタイプ

また、マンションタイプは契約者数に応じて「プラン2」「プラン1」「ミニ」というプランが設けられています。
プランごとの契約者数は以下の通りです。

プラン2 16ユーザー以上見込める場合
プラン1 8ユーザー以上見込める場合
ミニ 4ユーザー以上見込める場合

このなかで一番料金が安くなるのはプラン2となります。
契約者数が多いほど料金が安く、少ないほど高くなる仕組みです。

なお、そもそも住んでいる建物がマンションタイプに対応していない場合もあるので、事前に公式サイトで確認しましょう。

参考NTT東日本 提供エリアを確認する
https://flets.com/app2/cao/

上述した事柄を踏まえて、月額料金を確認してみましょう。

ファミリータイプ月額料金

NTT東日本フレッツ光ファミリータイプ月額料金
プラン 月額利用料金 最大通信速度
フレッツ 光クロス 6,930円 10Gbps
フレッツ 光ネクスト
ギガファミリー・スマートタイプ
6,270円 1Gbps
フレッツ 光ネクスト
ファミリー・ギガラインタイプ
5,940円 1Gbps
フレッツ 光ネクスト
ファミリー・ハイスピードタイプ
5,720円 200Mbps
フレッツ 光ライト
プラス
3GBまで:4,180円
10GB以上:6,050円
100Mbps
フレッツ 光ライト ファミリータイプ 200MBまで:3,080円
1.2GB以上:6,380円
100Mbps

※いずれのプランも別途プロバイダ利用料金が別途かかります。

光クロス

最大10Gbpsの超高速通信が可能なプランです。
フレッツ 光クロスの注意点」の項目でも解説しましたが、東京・大阪・愛知の一部エリアでしか利用できません。

ギガファミリー・スマートタイプ

ギガファミリー・スマートタイプは定番のプランです。
最大1Gbpsの高速通信を可能とし、このプランのみWi-Fiルーターがセットで付いてきます。

ファミリー・ギガラインタイプ

ギガラインタイプは、Wi-Fiルーターが付いてこない分月額料金が安めに設定されています。
こちらのプランも、最大1Gbpsの高速通信が可能です。

ファミリー・ハイスピードタイプ

ファミリー・ハイスピードタイプは、ハイスピードといえども最大通信速度が200Mbpsと劣ります。
とはいえ、ストレスなく通信できる速度の目安は10~30Mbps程度なので、十分高速です。
速度にそれほどこだわりがない方で、月額料金を抑えたい方は検討してみましょう。

光ライト プラス

光ライト プラスは、戸建て限定のプランです。
通常の光ライトでは、200MBを超えると料金が上がりますが、光ライト プラスでは3GBを超えると料金が上がります。

通常の光ライトでは通信量が少ないという方におすすめです。

光ライト ファミリータイプ

通常の光ライトのプランです。
インターネットは、ネットサーフィンやメール・LINEくらいしか使わないという方向けです。

マンションタイプ月額料金

NTT東日本フレッツ光マンションタイプ月額料金

戸建or集合住宅」の項目でも触れましたが、マンションタイプは契約者数に応じて料金が異なります。
各プランで最も安くなるのが、16ユーザー以上が見込める“プラン2”です。

プラン 月額利用料金 最大通信速度
フレッツ 光ネクスト
ギガマンション・スマートタイプ
プラン2:3,685円
プラン1:4,125円
ミニ:4,785円
1Gbps
フレッツ 光ネクスト
マンション・ギガラインタイプ
プラン2:3,355円
プラン1:3,795円
ミニ:4,455円
1Gbps
フレッツ 光ネクスト
マンション・ハイスピードタイプ
プラン2:3,135円
プラン1:3,575円
ミニ:4,235円
200Mbps
フレッツ 光ライト
マンションタイプ
200MBまで:2,200円~
970MB以上:4,730円
100Mbps

※いずれのプランも別途プロバイダ利用料金が別途かかります。

ギガマンション・スマートタイプ

最大1Gbpsの高速通信が可能な ギガファミリー・スマートタイプは定番プランです。
このプランのみWi-Fiルーターがセットで付いてきます。

マンション・ギガラインタイプ

こちらのプランも、最大1Gbpsの高速通信を可能としています。
Wi-Fiルーターが付いてこないので、自分でルーターを選びたい方におすすめです。

マンション・ハイスピードタイプ

ハイスピードタイプといえども、最大通信速度が200Mbpsとギガタイプより劣ります。
とはいえ、10~30Mbps程度出ていればストレスなく通信ができると言われているので、十分高速です。
速度にそれほどこだわりがない方で、月額料金を少しでも抑えたい方は検討してみましょう。

光ライト マンションタイプ

通常の光ライトのプランで、ネットサーフィンやメール・LINEくらいしかインターネットを使わないという方におすすめです。

フレッツ光のメリット

フレッツ光には以下3つのメリットがあります。

プロバイダが選べて途中で変更も可能
IPv6が無料で利用できる
法人の方は高額キャッシュバックが狙える

それぞれ詳しくみていきましょう。

プロバイダが選べて途中で変更も可能

フレッツ光は、提携している複数のプロバイダのなかから自分で選んで契約します。

プロバイダを別途契約するのは手間がかかるのでデメリットとも捉えられますが、通信速度が遅いから乗り換えたいというときにも、別のプロバイダに簡単に乗り換えられるのが魅力です。

ジャンガリアン
プロバイダと光回線を一括で契約できるサービスって、プロバイダだけ乗り換えることができない場合が多いもんね!
ゴールデン
でも、プロバイダによっては契約期間内に解約すると違約金が発生することがあるから気をつけようね!

IPv6が無料で利用できる

IPv6の解説図

IPv6とは、インターネットの接続方式のことです。
従来の接続方式であるIPv4では、夜間帯や休日など同じ接続方式で接続する人が増えると回線が混みやすく、速度が低下するというデメリットがありました。

一方でIPv6接続では、接続する人が少ないため、回線の混雑を避けて快適にインターネットを利用できます。
そのため通信速度を重視したい方は、IPv6接続ができるようになる「フレッツ・v6オプション」を申し込んでおくのがおすすめです。

なお、回線・利用端末・プロバイダ・Wi-Fiルーターの全てがIPv6接続に対応していないと利用できないので注意しましょう。

法人の方は高額キャッシュバックが狙える

フレッツ光は、個人向けとは別に法人向けのプランがあります。
小規模~大規模な会社まで対応できる、法人専用の料金プランが設けられており、請求書払いにすれば会社の経費として計上できます。

また、法人向けならではのサービスも充実しているのも魅力です。
例えば、

固定IPアドレスの利用が可能
オフィスを24時間まるごとサポート
店舗やオフィスにフリーWi-Fiが導入できる
業種別クラウドサービス

などのサービスがあります。

フレッツ光に限ったことではないのですが、光回線を契約する際には公式からではなく、ネット代理店経由で契約する方がお得になる可能性が高くなります。

その理由は、高額なキャッシュバック豪華キャンペーンが受けられるからです。
フレッツ光の場合、個人契約よりも法人契約の方がキャッシュバック額を高めに設定されていることが多くあります。

当サイトおすすめのフレッツ光代理店をご紹介しているので、法人・個人事業主・SOHOの方はぜひチェックしてみてください。

個人の方は、フレッツ光はおすすめできません。
下記の記事でスマホキャリア別のおすすめの契約先をご紹介しているので参考にして選んでみて下さい。

フレッツ光のデメリット

繰り返しになりますが、フレッツ光を個人で契約する場合はあまりお得ではありません。
例えば、次の4つのデメリットがあります。

月額料金が高め
回線が混雑しやすい
プロバイダを別途契約する必要がある
スマホとのセット割がない

ひとつずつ確認していきましょう。

月額料金が高め

フレッツ光の月額料金は他社と比べて高めです。
下の表では、他社マンションタイプの1Gbpsプランとの比較してみました。

光回線 月額利用料金
フレッツ光 3,355~4,785円
ドコモ光 4,400円
auひかり 4,455円
ソフトバンク光 4,180円

フレッツ光は比較的安いのでは?と思われた方もいらっしゃると思いますが、フレッツ光は上記の料金とは別にプロバイダの利用料金がかかります。

プロバイダ利用料金は利用するプロバイダによって異なり、539円〜1,045円かかります。
プランとプロバイダの組み合わせによっては月額料金が軽く5,000円を超えてしまうため、注意が必要です。

スマホとのセット割がない

スマホとのセット割とは、各キャリアが指定している光回線と契約することで、スマホ(携帯やタブレットも含まれることがある)の月額料金が割引になるサービスです。

例えば、SoftBankユーザーの方がソフトバンク光と契約すると、SoftBankスマホ等の料金が毎月最大1,100円割引されます。

しかも、SoftBankの場合最大10回線まで割引対象になるので、家族4人全員がSoftBankユーザーであれば毎月最大で4,400円も割引されるのです。

大手キャリアが提供する光回線のセット割は以下の通りです。

キャリア セット割名 割引額
NTT Docomoロゴ ドコモ光セット割 docomo端末
220~1,100円/月
AUロゴ auスマートバリュー au端末
550~1,100円/月
SoftBankロゴ おうち割光セット SoftBank・Y!mobile端末
550~1,100円/月

※割引額は端末の契約プランによって異なります。

回線が混雑しがち

フレッツ光は、全国対応しているうえに光コラボとも回線を共有しているため、利用者が多く回線が混雑しがちです。

休日や夜間などに通信速度が遅くなると感じたことはありませんか?
実は、回線の混雑は通信速度が低下する原因になっているのです。

対策としては、IPv6接続に対応したプロバイダを選ぶことで速度の改善が期待できます。

プロバイダを別途契約する必要がある

最近の光回線サービスは、光回線事業者とプロバイダをセットで契約できるのがトレンドです。

しかし、フレッツ光はプロバイダを別々に契約しなければならず、以下のようなデメリットが生じます。

回線利用料とプロバイダ利用料の支払先が別
相談内容によって問い合わせ窓口が異なる
解約時に違約金が発生した場合フレッツ光とプロバイダ両方から請求される

プロバイダにこだわりたい方は良いのですが、どこでもいいという方は注意しましょう。

フレッツ光が向いている人

まとめると、フレッツ光が向いている人は、法人・個人事業主・SOHOに該当する方です。

個人の方は、フレッツ光だと月額料金が高すぎるのでスマホとのセット割が適用できる光回線の方がお得に利用できるのでおすすめといえます。

フレッツ光・東日本おすすめ代理店

フレッツ光を検討している方は、公式からではなくネット代理店からの申込みがお得です。

下記では、当サイトおすすめの代理店をご紹介します。
法人・個人事業主・SOHOの方向けのキャンペーンが充実しているのでぜひチェックしてみてください。

メディアサービス

メディアサービスのフレッツ光キャンペーン
キャッシュバック
法人・個人事業主・SOHO限定

キャッシュバック:最大79,000円
移転キャンペーン:最大79,000円
乗り換えキャンペーン:最大79,000円
※上記のどれかひとつが適用可能

個人向け

豪華人気商品プレゼント:パソコン・ゲーム機など
紹介キャンペーン:メディアサービスでフレッツ光を申し込んだ方と紹介で契約した方それぞれに5,000円キャッシュバック

専門学生・大学生限定

学生応援キャンペーン:5,000円キャッシュバック

オプション加入 条件次第で必須
振り込み時期 キャッシュバック:最短12ヶ月後
移転キャンペーン:最短12ヶ月後
乗り換えキャンペーン:最短12ヶ月後
豪華人気商品プレゼント:申請完了日の翌月
紹介キャンペーン:最短6ヶ月後
学生応援キャンペーン:最短6ヶ月後

メディアサービスでは、事業者向けに、最大79,000円の高額キャッシュバック、個人向けは豪華人気商品プレゼントや学生応援キャンペーン、紹介キャンペーンを実施しています。

オプション加入が必須となるキャンペーンがあるので、必要かどうか必ず検討してから申し込むようにしましょう。

下記の記事でキャンペーンの詳細を解説しているのでご参考ください。

ラプター

ラプターのフレッツ光キャンペーン
キャッシュバック 最大65,000円/最小35,000円
オプション加入 最大の場合:必須
最小の場合:不要
振り込み時期 最短2ヶ月後

ラプターでは、新規店舗/事務所/法人向けにフレッツ光の代理販売を行っています。

キャッシュバックは、基本のキャッシュバック額が設定されており、申し込むオプション数に応じて10,000円ずつ増額されていく仕組みです。

オプションは、ITサポート&セキュリティのプランや24時間出張修理オプションなど実用性が高いオプションが揃っているので、必要なものを選択しましょう。

また、オプションを一切付けなくても、指定プロバイダと契約するだけで35,000円が貰えます。